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食わず嫌いじゃありませんか?(いや飲まず嫌い?)

桜の木の前で笑っている女性

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「あれ苦くない・・・」ご存じでしょうか?

バラエティー番組の影響やCMのキャッチコピーの影響で苦いイメージが先行していますが、実はそれほどでもないのです。

青汁はヘルシーですし、朝食の代わりやおやつにもぴったり。
是非ともダイエットに取り入れたいドリンクです(*^^)v

今回は、青汁のイメージをガラリと変える飲み方、アレンジレシピをご紹介いたします。
普段使いの時間帯別シチュエーションで見ていきましょう。

目次

朝起きの1杯、朝食代わりとして

朝起きに水やお茶を1杯飲むという健康法があるのは有名ですが、これを青汁に変えてみましょう。栄養価が高いですので、朝食代わりにという方法でも良いと思います。

味は昨今でだいぶ改良されており、緑茶が飲めればまず問題はないと思いますが、気にされる場合は、牛乳割りもだいぶスッキリして飲みやすいと思います。

抹茶ミルクをイメージしてみて下さい。

外見でも優雅な気品のある飲み物な雰囲気も出せます。

ちょっとおしゃれなグラス、コースターを使えば泊りのお客様にお出ししてもなんら高級飲料にも引けを取りません。

意外性として「これは青汁ミルクで・・・」

タネあかしすることで話題性も出せると思いますが、如何でしょうか?

ネーミングもひねりたいところですが、青汁から「ブルーミルク」では、今一つでしょうか・・・。

と冗談はさておき、栄養素は、カリウム、リン、ビタミンAを含んでおり朝一番で体が目覚めるのは間違いありません。

お仕事の合間の1杯や、昼食時に

会社での飲み物や、たとえば午前のウォーキング中の休憩タイムの飲み物はどうでしょうか?

ヘルシードリンクの需要が急増化!

昨今では、コーヒーやコンビニ等のミネラルウォーター、お茶などが台頭するなかで、トクホ飲料や、健康志向(野菜ジュース、トマトジュースなど)が徐々に伸びつつあるようです。

細かく内訳を見てもなかなか青汁を見ることはないですが、投与研究では総コレステロールとLDLコレステロールの低下が認められたという結果もあり、日中の活動時間帯には非常に有効ではないでしょうか。

夏場でしたら、冷たく冷やして飲むのはもちろん♪

はちみつとレモンを加えてスポーツドリンク風として頂くのもおすすめです(実際にそういう商品も販売されているようですが、私は自分で作る派です)。

同僚と「何飲んでるの?」なんて雑談になった際、「青汁」なんて、粋じゃありませんか?

夕食時(晩酌時)

わたしはほぼ毎日、おうちで軽く晩酌しますので、ここが言うなればメインディッシュ的に頂くことになります。

まずはビールと割ってグリーンビールがさっぱり飲みやすい

ハーフ&ハーフで割るのがおすすめです。

ここは好みもあると思いますが、青汁の比重を多くするとビールの炭酸が消されますので、お酒を飲んでいる感はだいぶ薄くなります。

味は正直まったく気になりません。

サワー系の方なら、青汁割り

まったくと言っていいほど違和感はありません。
というよりは、むしろ積極的に飲みたくなる美味しさがあります。

先にご紹介した青汁とビールも不味くはないのですが、ついつい飲んでしまう感からいくと、こちらの青汁割りの方が上をいくでしょう。

このように飲んで良し食べて良しですが、何事もほどほどという言葉が示す通り、過度の摂取は禁物です。

適量摂取で健康増進やダイエットに活用しましょう。

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