MENU

黒服物語 12月5日放送分の感想

桜の木の前で笑っている女性

本サイトはプロモーション広告を利用しています。

黒服物語も終盤に差し掛かってきましたね。今回の見どころは玉木(要潤)が放火の犯人で逮捕されちゃったことでしょうか、そして内部のスパイは綾乃さんだったということで、うーん、ちょっと見え見えの展開でしたね。

玉木はこのままシャバに出てこずリタイアなのでしょうか?

このドラマは主役である彰の中島君よりも、玉木の方がインパクトが強いので、ちょっと残念です。

だって、捕まってしまっては、もう落花生を食べながら歩くこともできないし、レストランでマヨネーズをかけることもできないじゃないですか(笑)

あのダークで悪くて、でもカッコイイそんな玉木が良かったのですが、また彰君は余分なことをしちゃいました。

そんな彰君は今回も色々と空回りしてました。美樹さんをデリシャスに取られ、単身敵地に乗り込んでいくものの、美樹さんに他人の振りをされた挙句、罵られ、黒服に殴られ、散々でした。

まぁ、このドラマは彰君が何かをするというよりも、周りが話を進めてくれるので、それはそれでいいと思います。

もう一人の迷える人、杏子ママですが、何故かレトロなサングラスと帽子を身にまとい、玉木と綾乃の関係を発見します。あれって変装のつもりだったのでしょうか(笑)

そんな杏子ママは医大生に相変わらずつきまとわれ、良い迷惑をしていましたが、今回でその医大生ともピリオドを打った模様で良かったです。]

しかし、このドラマのヒロインはどう見ても杏子ママより、美樹さんな気がします。

引退して一度函館に帰ってしまった杏子ママより、ジュリエットのため、ライバル店に入店した美樹さんの方が健気です。

玉木が主役で美樹さんがヒロインというドラマ設定という見方の方が面白いかもしれません。

さて、来週で最終回みたいです。

会長は刺され、彰はクビを言い渡され、一気にドラマが加速してきた感じは否めません。

後は黒幕が誰かという話だと思いますが、消去法でいくと宮川一朗太じゃないでしょうか?

原田さんも野心家ですので、その可能性はありそうですが、なんだかんだで来週が楽しみです。

黒服物語はとうとう最終章に入りました。

前回はジュリエットが放火事件によって全焼し、一時はジュリエットがなくなるとオーナー・神埼からつげられたのですが、彰の黒服としての情熱によりオーナーからチャンスをもらい、彰は杏子をニュージュリエットのママとして呼び戻しました。

目標金額1ヶ月で1000万という条件を達成させないとニュージュリエットはなくなるという厳しい条件つきでしたが、彰はチーフとして奮闘していました。

開店当初は順調に店の売上は伸びつつありましたが、デリシャスの玉木らによって店の前に悪質ないたづらをしたり、客を脅すことでじょじょにジュリエットの客数が減少し、危機に立たされていました。私自信やはり玉木が黙ってないか!と感じましたが、ここからどうするのかと思いきや、なんと美樹がデリシャスのキャストになってしまったのです。

原田、美樹によるデリシャス異動・・・彰も自分が黒服に向いてないのではないかと考えていた矢先に、母からの電話で父の目が悪くなりつつあると聞かされた時は、彰一体どうするの!?とドキドキしました。
きっとここで彰は葛藤したのでしょう。

医者となって父の手助けをすべきか、それとも黒服としてやっていくか。

彰は実家に戻り両親とご対面、結局黒服としてやっていくことを両親につげました。

その時の彰の父が自分のしたいことをやれ、お前は俺達の自慢の息子だと言った時は、あんなに夜の世界で働くことを反対しまさか自分の息子が夜の世界で働くなんてとショックを受けていたのに、彰の働く姿、決意を見て彰を認めたシーンは父と子の絆を見たようで感動しました。

私は彰に医者の道を目指してほしいと思いましたが、彰が自分の信念を持って働く姿をドラマを通して見ていると、認めてあげたいと感じました。

後日、店舗に放火事件の犯人が映った映像が送られ、一気に形勢逆転!なんとデリシャスの玉木が放火している所が映っていたのです。

デリシャスの玉木は逮捕され、一件落着。
また彰は原田から美樹はニュージュリエットの為に、彰の為にデリシャスに異動したと聞き、呼び戻すことができました。

これでやっと落ち着いたと思いきや、オーナー・神埼が何者かに刺されてしまします。まだ黒幕っているの!?一体誰なんでしょう。

それから彰は斉藤によってチーフを辞めてもらうことを宣告・・・一体どういう展開になっているのか、本当の黒幕は一体誰なのか。

私はこの人ではないかと思っている人物はいますが、皆さんもぜひドラマを視聴してみてください。今期のダークホースドラマだと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次