古い住宅の売却を検討する場合、高く売るにはどう行動すべきかを計画立てますよね。
最初にすべきことは、不動産会社の門を叩いてみること。
インターネットで簡単に概算価格の査定ができます。
一度試算してみるべき。
中古なので新築で買ったときより安くなってるのは当たり前。
築年数が長くなるにしたがって、価格が下がることは避けられません。
築年月と物件金額の変遷をグラフ化した情報があります。
そのことからわかることを紹介しましょう。
これを見ることで高く売るにはいつのタイミングが良いかわかるかもしれません。
マンションが建てられている立地条件によって価格に差があることは当然ですが、東京都と大阪府では100万円程度の差があります。
また、全体に共通することですが、築20年ぐらいまでは一定の割合で下がっていき、その後は下がらないグラフになっています。
つまり、築20年を過ぎているのであれば、いつ売却しても大きな差はないと言えるでしょう。
もちろん、売却する時には内装の修復は必要です。
その費用は売り手の持ち出しとなりますから、経費として考慮しておかなければなりません。
市場は新築も豊富ですが、中古物件も積極的に販売されています。
これから新しくマンションを買おうと考えているなら中古も選択の視野に入れてみるのはいかがでしょうか?
住環境が良ければ中古でも価格は下がりません。
誰もが欲しくなる条件だからです。
都心に近いほど高くなる傾向は将来も変わらないでしょう。
コメント