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「きみに読む物語」永遠の愛にホロっとして・・・

桜の木の前で笑っている女性

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1番この映画で分かった事は愛は変わるものという方もいますけど私は愛は永遠だなと思いました。

若い頃からずっと一緒だなんて素敵だな思いました。

この映画見ていると全く映画とは違うけどなぜか自分が子どもの頃の恋愛を思いだします。

お互い好きなのに中々気持ちを伝えることができるだけど気持ちを伝えたい。

アピールしたい。
だけど振られたらどうしようという気持ち。

怖さ。
風のように話を流され想いを伝えられなかった時の気持ちが分かち合えると思います。

勇気を持って気持ちを伝えないといけないんだと教えられます。

若い頃の話を物語を彼女に優しく話している姿がなによりも感動します。

彼女は記憶がないものの次はこの2人はどうなるの?と話しながら物語が終わっていきます。

おじいちゃんもおばあちゃんに恋愛は素晴らしい事だと伝えたかったんだと思いました。

もちろん人によってどう思うのかは違うけれど恋愛はとてもむずかしいと思います。

お互いの気持ちが一緒じゃないと一緒にはなれない。
一緒になろうとしてもなれない。

アピールしても振り向いてもらえない。
それはもう気持ち次第だと思いました。

どれだけ好きになっても相手に伝わらないと意味がない。

どれだけ気持ちを伝える事が大切なのか。
上手くいかなくても次がある。

次があるって思えるからこそ次の恋愛につながるんだと思います。
諦めたらそこで終わりだなと思いました。

もし上手くいかなくて次に行かなきゃとムリに人を好きになる必要がない。
そこで諦めたら終わり。

振られてもどこまで彼女の事を諦めないかが大切です。

好きという気持ちを伝える事は本当に素晴らしい事だと思いました。

恋愛映画はあまり見ないがこの映画だけはとても感動もしますし、オチも気にせずに見ることができるからオススメできる映画です。

最後に、私もこれだけ人のことを愛せる人生を送っていけたらいいなと思いました。

自分も大切な人が認知症になってしまっまらここまでちゃんと過去の想いを伝えることができるのか、悲観ではなくこの映画のように想いを伝えられたらいいなと思います。

子どもが産まれて私は歳を取っていく。

認知症になるかも分からないし認知症になったら何もかも記憶がなくなる。

だけどこの映画のように日記をつけていくのも素敵だと思います。

若い頃は喧嘩ばかりだけれど喧嘩しても結局はお互いを思っているのならばそれでいんです。

無理に別れる必要もない。

将来子どもが大きくなり自分が認知症になったらその日記を見ながら一つ一つなにが若い頃にあったのか一緒に考えながらお話しできるといいなと思いました。

一度みたら何度もみたくなる映画なんてそうそうないんですけどこの映画は本当にいつみても感動、時にはドキドキさを味わせてくれる映画となっています。

彼女と同じ目線でみると余計にこんな恋愛がしたい。こんな恋愛がしたくないとわかります。

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