あなたはムダ毛で悩むことがあるでしょうか?
わたしは、ずっと何年も前からの悩みです。
当時はカミソリで剃っていました。
何度も何度もです。
たまに毛抜きを兼用してみたこともありますけど、結局は満足感が得られることがありませんでした。
皮膚が赤くなって、ヒリヒリと傷んでカミソリ負けしていました。
カミソリというのは万全なものではないようで、必ず次に生える毛の質が太くなったように感じられます。
実際は、毛穴が開いたような状態なのでしょうけど、さすがに腕や足など人目に付く部位はコンプレックス化しやすいです。
それからは毛抜きやワックス、除毛クリームなどを試してみることもありました。
スーパーで買ったクリームは、塗ったときから肌に沁みるうえに赤みを帯びて使えなかったです。
上記のように自分ではじめる「脱毛」というのは、凌ぎに過ぎず、結局はムダな方法であることが分かります。
自己処理は時間のムダ!脱毛サロンを検討してみる
そこで検討してみたのが、過去から興味を持っていた「エステティック」です。
ちなみにわたしが10~20代の頃は、入会金や年会費などだけでも何万円と掛かった美容のジャンルです。
かなり興味を持っていたのですけど、とてもではありませんが気軽にはじめられる印象はなかったです。
この頃は、「脱毛専門サロン」などの需要性も高くなっており、両ワキの部位なら超リーズナブルな料金ではじめられる店舗も多くなっています。
人気絶好調!顧客が殺到する脱毛サロンはどこ?
過去の自己処理でイラつくことが多かったので、だいぶ助かっています。
現在利用しているラココ脱毛サロンは、最寄り駅から歩いて行ける距離と便利な立地です。
スタッフさんも親切で丁寧な印象の方が多く、相談のときからしつこく勧誘をされたことがありません。
わたしの場合は、パーツ別で受けられる部分脱毛から腕、手の甲、指と3つの部位で契約をしています。
はじめに毛が薄くなったと思ったのが腕です。
過去に何度もカミソリを使って剃っていた部位でもあるのですけど、かなり肌のキメが落ち着いたような実感が得られました。
また手の甲に生えている毛も、自己処理をする必要が省けたので、時間に余裕を持つことができました。
「エステティック」で「美容脱毛」をはじめるときは、利用しやすい立地やスタッフさんの対応をチェックすることが大事です。
コースプラン契約までの流れ
脱毛サロンは文字通り、体中のあらゆるところの脱毛の施術をする場所になります。
今回は実際の施術まで至るまでどんな流れなのか、脱毛サロン初心者さんへ解説したいと思います。
①体験予約
脱毛サロンでは、まず施術の体験を受けるところから始めるのがほとんどです。
コースの契約は高額なので、初めましてのお客様といきなり高額なコースの契約を結ぶわけではありません。
この体験でサロンの雰囲気を見たり、実際に脱毛の施術を受けることができます。
体験は無料のところから、気軽なお値段で受けられるところがほとんどです。
②カウンセリング
実際の脱毛体験でサロンへ行ったら、サロンの担当の方と「どこを脱毛するか」カウンセリングを行います。
体験は体験として、実際のコースでは違う部位を選択される方もいますし、体験を第1回目として、同じ部位を継続して施術するコースを選択する方もいます。
どこを脱毛すればいいのか、サロンスタッフも丁寧に相談に乗ってくれます。
このカウンセリングのことは、いわゆる「コースへの勧誘」とも言えます。
もちろん脱毛サロンも商売ですから、体験のみではなく、お客様にはコースを契約してほしいものです。
おすすめのコースやキャンペーンもありますから、担当者はある程度はいろいろなコースを勧めてくるでしょう。
以前はどこのサロンも勧誘がしつこくて問題になったものですが、うれしいことにストラッシュでは一切勧誘されないので安心です。
もし迷って簡単には決められない場合は、「他も見て決めます」や「家族に相談してから決めます」など断る文句を決めておくのもいいでしょう。
③コース契約
実際にコースを契約したら、定期的にサロンへ通うことになります。
ローンを組んで支払うかたちがほとんどなので、実際に通うのに一括で支払う必要はありません。
隔月くらいで毎回施術を受けに行くだけになりますが、サロンは女性が好きな癒される空間づくりをしているところがほとんどですので、そういった場所に自分を置く「癒し活動」の一環として楽しむのもいいでしょう。
簡単にまとめましたが、以上が脱毛サロンで施術を受ける流れになります。
サロンによって異なる部分もありますが、初めて脱毛サロンに足を運ぶ方は、参考にしてくださいね。
レジーナクリニックに通うときの注意事項は?
乾燥に気を付けましょう
乾燥していると肌トラブルが起きやすくなります。
乾燥しているからといって、施術当日にクリームを塗ってはいけません。
更には、施術日前日の入浴後から塗らないように気を付けましょう。
施術間近になって慌てて乾燥対策をするのではなく、日頃の保湿ケアが大事になってきます。
施術当日は、飲酒を避けましょう。
アルコールを摂取して体温が上がり、体内に熱がこもると肌トラブルの原因になります。
施術12時間前からは飲酒を控えましょう。
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