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【着圧レギンスの寿命】買い替えのタイミングって?

桜の木の前で笑っている女性

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着圧レギンスは、はくだけで下半身を引き締めてくれたり骨盤を矯正してくれたりと、理想の美脚に近づくために使用したり興味を持っている人は多いでしょう。
美脚はもちろん、「夕方になるとブーツがキツイ」や「足がだるくて疲れてる」といった脚のトラブルを解消するために取り入れることもできます。
専門店に通ったり特別な技術がなくても、はくだけという手軽さも魅力的です!
このように注目されている着圧レギンスに寿命はあるのでしょうか?

着圧レギンスには寿命がある!

 

結論から言うと、消耗品なので着圧レギンスにも寿命があります。



長期間はいていると生地が伸びていきますし、繰り返し使うために洗濯すると少しずつ傷んでいきます。
使い始めた時より効果が弱くなっていると感じるのはそのためです。
では、新しい着圧レギンスに買い替えるタイミングやサインはあるのでしょうか?

着圧レギンスの買い替えタイミングや目安とは?

使用頻度によって個人差は出てきますが、着圧レギンスを買い替えるタイミングは約3ヵ月をみてください。
つまり、1シーズンごとに買い替えるイメージです。
意外と短く感じましたか?
これは、毎日同じものを繰り返し使った場合を想定したものなので、使用頻度やメーカーなどによっても変わってきますが、だいたい3ヶ月が買い替えの目安だと覚えておくと良いでしょう。
下着と同じ程度の寿命ですね、
下着も肌に直接着用するので、傷み具合などは同じです。
素材の違いもあるでしょうが、下着メーカーでも買い替えの目安を3~5ヶ月としています。
そして着圧レギンスは各メーカーから様々なタイプが発売されているので、そのシーズンの気候にあったものを選ぶのもオススメです!

着圧レギンスの買い替えサインとは?

先ほど買い替え目安は約3ヵ月とお伝えしましたが、以下のようなサインが出てきたら3ヵ月より早くても買い替えることをおすすめします。

1、効果を感じにくくなった

着圧レギンスは使っている内に生地が伸びて次第に戻らなくなります。
使い始めた時より効果を感じにくくなったら、買い替えのサインです。

2、ハッキリわかる生地の傷みがある

着圧レギンスは部位ごとに圧力が設計されており、明らかにわかる生地の傷みがあると効果がしっかりと出ません。
また、はく前に広げて見て、使い始めた時よりシルエットが歪んでいたら、こちらも買い替えのサインです。

着圧レギンスを長持ちさせるポイント

「効果は3ヶ月」と書きましたが、正しく使わないともっと早く効果がなくなってしまいます。

  • 洗濯は正しい方法で

このポイントを守ることが大切です。

正しい洗濯方法で行っているか見直そう。

商品によっては手洗いを推奨しているくらい、着圧レギンスってデリケートなものであることをご存知ですか?
とはいえ毎日手洗いなんて現実的ではないので、洗濯機で洗う際は必ずネットに入れて、乾燥機やアイロンなどは使わないようにしましょう!
洗濯機にそのまま突っ込んでる方、いませんか?
そのまま入れてしまうと、細長い形状をしているので他の洗い物と絡まり、伸びてしまうことも(>_<) 着圧効果もなくなるのが早まってしまうので、必ずネットに入れましょう。 また、着圧レギンスは熱に弱い素材でできていることが多いので、乾燥機やアイロンは使わないようにしましょう。

まとめ

美脚や脚トラブルに嬉しい効果を発揮してくれる着圧レギンスの寿命や買い替えのサインについてご紹介しました。
はくだけで良い手軽さで取り入れやすいアイテムですが、やはり消耗品。
いくら丁寧に洗濯をしても生地の傷みはどうすることもできないので買い替えることになります。
そのまま履き続けていても「着圧」という効果は期待できず、通常のレギンスとして履くことになるでしょう。
なので、より効果を実感するためにも買い替えサインが出たら迷わず新調することをオススメします!

 

毎日着圧レギンスを履いていると次第に慣れてしまい、着圧力があまり実感できなるよね。
でも新しいものに替えると、どれくらい生地が伸びていたか、その加圧力に驚くハズ。


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