今回は、VIO脱毛について丁寧に調べてみました。
人気更新中の脱毛箇所です(^^)
VIOって、どこ?
VIOは「デリケートゾーン」のこと。
V・I・Oラインの3カ所を含めた部分を指します。
Vラインとはビキニラインのことです。
ショーツを履いた時に現れるV字のラインがVラインです。
Iラインとは陰部のところ。
ショーツで隠れている部分にあたります。
Oラインとはヒップ奥のことを指します。
VIO自己処理の方法を調べました。デメリットも。
VIOを自己処理する方法はいくつか挙げられます。
- カミソリで剃る…顔用の小さなカミソリを使うことがオススメです。
- 脱毛クリームを使用する…低刺激のタイプを選びましょう。
- シェーバーで剃る…デリケートゾーン専用タイプもあり。
しかし、セルフ処理にはやっかいな点が…。
まず、カミソリや脱毛クリームは安全面の問題で、VIOの処理には向いていません。
VIOの部分は非常に敏感です。
傷つきやすい部分ですので、基本的には使用を控えましょう。
シェーバーは自己処理の中で最も安全ですが、剃り残しが多くなります。
完璧にツルツルにはならないので注意しましょう。
VIOを処理するメリットを挙げます。
ハイジニーナ脱毛と呼ばれるVIO。
ハイジニーナとは「衛生的」という意味です。
つまり、VIOを無毛にすることで、そこが清潔にキープされるということですね。
また、デリケートゾーンの毛を気にしている男性は意外にも多いものです。
VIOを処理することによって彼、旦那様とのラブタイムも気兼ねなく過ごせるようになります。
VIOがきちんと処理されていると、遊んでいる女性だと勘違いをされてしまうのでは、と心配している方も多いかと思います。
しかし、VIOの脱毛は脱毛は「清潔」にすることに繋がります。
より清潔感のある好感度の高い女性になれること間違いありません。
また、一部のサロンやクリニックではV部分のデザインをあなた自身で選べることがあります。
さらに、これまで避けていた露出の多い水着や可愛らしい下着もバッチリ着こなせるようになります。
逆に、デメリットは?
やっぱり金銭的な部分が悩ましいですよね。
また、脱毛サロンでは1回ですぐにツルツルにはなりません。
VIOのようなしっかりとした毛が生えている部位は、個人差がありますが、16回ほど脱毛サロンに通わなければ完璧にツルツルになるのは難しいようです。
一方、医療脱毛は脱毛サロンに比べ、少ない回数で脱毛が終了します。
しかし、一回あたりの値段は医療脱毛の方がかなり高くなります。
そして、脱毛サロンと医療脱毛に共通していえることは、どちらも月払いにする際にローンを組まなければならないということです。
その都度払いができる場合も。
でも、大多数のサロンがローンを組むことを推奨しています。
さらには、処理をした形状(特にVラインの形)によっては挑発的な女性と勘違いされてしまうことも?
プールや銭湯で、少し恥ずかしい思いをしてしまうこともあるかもしれません。
みんながVIO脱毛を始めるきっかけって何?
- 「彼氏に見られるのが恥ずかしかったから」(20代、独身)
- 「ムレや痒みが気になった」(40代、既婚)
- 「昔から毛が濃くて悩んでいたから」(10代、独身)
- 「前の彼に気になっていたと言われた」(30代、独身)
など、その他にも理由は様々。
生理中も清潔に過ごせることも魅力なようです。
彼や旦那様に見られることを気にしている人が多いよう。
しかし、「知人がVIO脱毛をしたことによって衛生面での問題(ムレ、痒み)がなくなってさっぱりした、と言っていたので私もしてみようと思った。」という意見もあり。生理中も清潔に過ごせることも魅力なようです。
何を基準で選ぶ?脱毛サロン決定のポイント
サロンによって部分脱毛が出来るところと、全身脱毛のみしか出来ないところがあります。
VIOのみの脱毛を考えている場合は、部分脱毛が出来るサロンを選びましょう。
また、通える回数、支払いの方法もチェックしましょう。
1年間に通える回数は、サロンやコースによって異なっています。
例えば、2ヶ月に1回通えるサロンだと、1年間に6回となります。
効果を感じるのが6回からと言われているため、1年でやっと効果を感じ始めることができます。
1ヶ月に1回通えるサロンだと、1年で12回となります。
12回まで行うと、自己処理がだいぶ楽になってきます。
また、1年に4回程度しか通えないサロンもあります。
それだと、年間を通しても効果を実感しづらくなります。
支払いの方法も、サロンやコースによって異なってきます。
多くのサロンが、年間を通して比較的多い回数で通えるものをパック制にしています。
パック制の場合は、例えば16回パックを購入し、自分の通える日に通うことができるため(2ヶ月に一回などの規定はそれぞれあります。)比較的早く終わります。
しかし、月額制度を取っておらず、クレジットカード等で購入し分割、もしくはローンを組む、一括払いのどれかでなければならないことがほとんどです。
一方、CM等で見かける月額制というのは、お試しのようなものが多いです。
これらは、年間を通して少ない回数でしか通えないものが多くあります。
また、これら以外の便利な支払いサービスを提供しているサロンもあります。
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