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花王キュレルがリーズナブルな理由は?

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キュレルはドラッグストアでよく見かけるスキンケア化粧品ですね。

 

 

 

最近、乾燥性敏感肌だと思われる症状が現れたため、
雑誌の広告などでもよく見かけるキュレルを使ってみることにしました。

 

それまで抱いていたお肌に優しいタイプの化粧品のイメージは
何となく頼りがいがなくて汚れが落ちにくかったり、
保湿力が弱かったりするというものなのですが、
キュレルの効果はどうなのでしょうか?

 

 

 

こちらのトライアルセット、
管理人は近所のマツモトキヨシにて1525円で購入しました。

 

ジェルメイク落とし、泡洗顔料、化粧水、フェイスクリーム
4点が入っていました。

 

 

 

「潤浸保湿セラミドケア」で
外部刺激で肌荒れしにくい肌へサポートするそうです。

 

 

 

箱を開封。

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まずジェルメイク落としから。

 

 

 

柔らかくて肌なじみのよいジェルなので、
スルスルと汚れが浮き上がり、
毛穴の奥まで入り込んでいるメイク剤までしっかりと落とせます。

 

軽いメイクなら、
数回手でなじませた後にぬるま湯で洗い流すだけで
クレンジングが残らないという点が気に入りました。

 

 

 

しかし、少し濃い目のポイントメイクは
2割から3割ほどしか落とせないのが難点です。

 

注意書きにあるように、
顔や手が濡れていない状態でなじませてもほとんど落ちないため、
別のポイントメイク落としを使わなければなりません。

 

 

 

 

 

次は泡洗顔料。

 

ポンプ式なので、洗顔料の泡立ての必要がなく便利ですね。

 

以前使っていた洗顔料のように洗い上がりにお肌がつっぱったり、
痒くなることもなく、むしろ潤ったような状態になりました。

 

ただし、規定のポンプ2プッシュでは少し量が物足りなく感じ
少ない泡で洗顔する事によって
お肌に余計な負担を掛けてしまうと感じるため、
3プッシュ半ほどの量を朝晩使わなければなりませんでした。

 

そのため、あっという間に洗顔料がなくなるので
コストパフォーマンスが若干悪いと感じるのが本音です。

 

 

 

20140109_224301次に化粧水。

 

キュレルは肌に優しく、
潤いもしっかり与えてくれます。
べたつくものではなく、
さらさらとした化粧水となっています。

 

コットンに染みこませて
化粧水を使用すると肌にじっくりと浸透していきます。

 

 

 

 

 

 

 

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最後はフェイスクリーム。

 

真っ白です。

 

肌にぬるとすぐにすーっとなじみしっとりしました。

 

重すぎもせず軽すぎでもない丁度よい使い心地でしたよ。

 

 

 

価格もそれほど高くなく使い心地も悪くないのですが、
キュレルに関して気になることがあります。

 

 

 

箱の成分表示をよく見てもらえば分かるのですが、
「セラミド」って書かれていませんよね?

 

「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド」
という文字が見えると思うのですが、
これは疑似セラミドです。

 

あくまでセラミドの働きを補うものであって、
セラミドそのものを配合しているわけではない
のです。

 

 

 

本物のセラミドと比べるとやっぱり保湿力は劣りますね。

 

 

 

ですから、あなたが一時しのぎケアではなく、
肌そのものの改善を望むのならば、「つつむ」をおすすめします。

 

 

 

5年後、10年後の未来を見据えてください。

 

 

 

つつむのクリームは、
セラミドでナノサイズのカプセルをつくって、
更にその中に美肌成分を配合しています。

 

カプセルが肌に入りほどけるごとに、
セラミドを補給し美肌成分までも浸透させます。

 

 

 

以上の機能により管理人はつつむの方が優れていると思うのですが、
あなたはどうお考えでしょうか?

 

 

 

 

 

⇒つつむの使い心地は?体験レポートを見る

 

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