近頃、ダイヤモンドが欲しくて仕方がないサチです。
別に結婚するとかってわけじゃなくて、単にキラキラ煌めく石を指にはめたくなっただけです。
など、いろいろな考えが頭を駆け巡り、悩みのドツボにハマってしまったいました((+_+))
そこで思いついたのが、キュービックジルコニア。
もしダイヤモンドみたいにキラキラ輝くなら、別にジルコニアでもよくない??ってふと思いついたので、今回そのへんについて調べてみました。
そもそもキュービックジルコニアって?
二酸化ジルコニウム+酸化カルシウム+酸化マグネシウム+酸化イットリウムなどで形成されている人口石。
ダイヤモンドに見た目も輝きも似ています。
YouTubeで以下の動画を見つけました。
じっくり見比べながら、どちらが本物のダイヤモンドか当ててみましょう。
さあ、あなたは正解でしたか?
輝き方はどう違う?
ダイヤモンドは、時間をかけて自然が作り出した石です。
なので、内包物があります。
それが輝きを遮ります。
また、カットのグレードによっても輝き方に差が出ます。
ダイヤモンドの輝き方は、凛とした澄んだ煌めきのように感じました。
一方キュービックジルコニアは、人口石なので天然のダイヤモンドのような内包物がありません。
なので、輝きを遮るものがないので、不自然なほどキラっと輝きます。
あまりにもギラギラなので異様に感じたり、おもちゃっぽいと感じる人もいるようです。
値段はダイヤモンドより圧倒的に安い!
キュービックジルコニアのルースを持っていますが、私が買ったものは10個で1,600円でした。
大きさはダイヤモンドで例えるなら1カラットです。
ダイヤモンドだったら、お金持ちでない限り1カラットを10個も購入できないですよね。
こんなにお手軽にダイヤモンドに似た輝きを楽しめるのは、おトクと言えるでしょう。
その分、お金が要り様になって手放したいと思っても、全く価値が付かないのですが…。
キュービックジルコニアにもグレードがある
キュービックジルコニアは人口石ですが、こちらにもカットグレードにより輝き方に差が出てきます。
ただ、ダイヤモンドのように4Cでランク付けされているわけではありません。
参考:ダイヤモンド4Cの優先順位は?どれを重視したら1番満足できる?
その中でもシグニティ社のジルコニアやスワロフスキー社のジルコニアは最高品質と言われています。
「ダイヤモンドは手が出ないけれど、できるだけダイヤのようにキレイな石が欲しい!」という方にはシグニティ社のものをオススメします。
キュービックジルコニアとダイヤモンドの見分け方
YouTubeで良い動画を見つけたので貼っておきますね👇
結論:ダイヤモンドとキュービックジルコニアの輝き方は似ているけれど、違う
まあ、そもそも材質が違うので輝き方も異なるのは当たり前かもしれませんね。
ただ、ルースの状態ではなく、枠にはまっているから0.5カラット(もしくは小さいもの)以下なら素人には見分けが付かない、という意見も見られたので、自分自身の目や感じ方を重視してダイヤモンドかキュービックジルコニアかを選ぶ方がよさそうです。
どうせだったら、ダイヤモンドなら庶民には買えないくらいの大きなキュービックジルコニアを買ってみるのも面白いかもしれませんね。
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