イギリスのジュエラー“グラフ”をご紹介します。
1960年創業、21世紀のキング・オブ・ダイヤモンドとの呼び声も高い、大粒で極上のダイヤモンドを提供しているジュエラーです。
日本ではハリー・ウィンストンほど知名度は高くありませんが、歴史的な素晴らしいダイヤモンドの数々を手掛け、セレブからも支持されています。
日本ではバタフライシルエットの人気が高いですが、婚約指輪もとても素敵なんですよ。
アイコン
選び抜かれたセンターストーンの周りをメレダイヤがぎっしりと取り囲み、極上の煌めきを放ちます。
あぁ、眩い…!
センターストーンはラウンドだけでなく、ハートやエメラルドカット、オーバル、クッションなどが用意されています。
の方のようにセンターをイエローダイヤにするのも、カラーダイヤモンド(特にイエローダイヤ)も得意とするグラフらしい選択で素敵ですよね。
フレーム
極上のセンターストーンに向かって、メレが付いているタイプ。
他のブランドでもよく見かけるデザインですね。
でも、王道ってやっぱり美しいなーって思います。
飽きも来なさそうだし。
メレがピンクダイヤもあったり、丁寧な石のセッティングの良さが目を引いたりと、素敵な指輪です。
シグネチャー
ダイヤモンドのファセットを想起させる立体的なアームが魅力。
私がグラフの婚約指輪で1番最初に惹かれたのがコレ。
こういうアームって好き。
洗練されたデザインですね。
コンステレーション
“星座”を意味するコンステレーション。
センターストーンをシングルまたはダブルでぐるりとメレが取り囲み、その名の通り空に瞬く星座のよう。
こちらのコンステレーション、Instagramでも結構見かけるので、人気なのかもしれませんね。
センターストーンは、ラウンドやクッション、ハートなどいろいろあります。
レガシー
最近気になっているのが、こちらのレガシー。
レガシーっていう名前も、受け継がれる指輪って感じでカッコ良いですね。
グラフらしいデザインで、他ではなかなか見られないのではないでしょうか。
細い2本のアームがセンターストーンに向かっていきます。
こちら、横から見ても素敵なんです!
ただ、ある人の「目みたいなデザイン」っていうツイートを見てから、確かにちょっとそうかも…って思ってテンション少し下がりましたww
パラゴン
THE 婚約指輪って感じのシンプルな逸品。
細目のアームが特徴。
こういうデザインの方が、ファッションを選ばずに合わせやすいのかも。
GRAFFの創業者ローレンス・グラフ氏について簡単に
たった一代で21世紀を代表するジュエラーを築き上げたグラフ氏。
15歳でジュエリーの世界に飛び込み、1960年にGRAFFを創業。
まとめ
どの指輪も都会的で洗練された印象を受けました。
アメリカやフランスのジュエラーが目立つ中、イギリスというのも一味違っていて良いですね。
グラフの煌めきを実際に目にしたいものです(*^^)
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