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指輪のサイズに迷ったら。選び方を解説

指輪のサイズ選びをレクチャー

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指輪のサイズ選びってなかなか難しいですよね。

たとえリングゲージを持っていたとしても、きつめが良いのかジャストフィットが良いのか、関節が太い場合はどうしたら良いのだろう…と悩むことも多いです。

今回は、そんな指輪のサイズ選びに失敗したくない方必見です!

目次

指のサイズは季節や時間帯によって変わる

サチ

そもそも指のサイズっていつも同じではありません。
むくみで1~2サイズ変わることは珍しくありません。

だからこそ指輪のサイズ選びは難しいのですね。

指の形も人それぞれ

ネイルをした手

指の形って人によって違いますよね。

根本から指先まで真っ直ぐ均一なストレートタイプの人もいれば、関節が1番太くて根本が細いタイプもいれば、指先に向かってだんだんと細くなっているタイプの人もいます。

まずはあなたの手を観察してみましょう。
さて、どのタイプだったでしょうか?

付け心地は大切

やはり長く付けているものなので、付け心地は重視したいですよね。

ジャストサイズが好みの方や締め付け感がイヤで若干ゆるめが好きな方、いろいろいるでしょう。

私自身はゆるめの方が好きです。
あまりにフィットしていると窮屈な感じがして苦手です。

あなたのお好みはどうですか?

婚約・結婚指輪なら慎重に選ぼう。

婚約指輪

ファッションリングならば、若干のサイズ違いもまだ許せるかと思いますが、婚約指輪、結婚指輪となると無くしたら大変ですからそうもいきませんよね。

リングゲージを使いつつ、フィット感や抜けないかどうかをチェックしたり、お店でスタッフの方とよくお話しながらサイズを決めるのが失敗がなくて良いでしょう。

加齢や妊娠中を見越して大きめサイズを選ぶ人も中にはいますが、どちらも不確定要素ですし、あまりオススメはしません。

私の例:婚約指輪のサイズ選び

私の指って関節が太くて、根本が細いタイプなんですね。
だから関節を通るサイズを選ぶと根本で若干ゆるゆるになってしまうんですよ。

でも、それってある程度はしょうがないんですよ。
だって関節の方が太いんですから。

  • 6号:根本はジャストサイズだけれど、関節はかなりきつくて着脱がストレスに感じる
  • 7号:根本は少しゆるいけれど、関節は若干きついけれど問題なく通るし、いいかも。
  • 8号:根本ゆるめ。指輪がするっと付けられて〇。外すときは関節でちょっと引っ掛かりがあるので、無くすことはなさそう。
  • 9号:根本ぶかぶか。指輪を着けたり、外したりは1番滑らかに動くので楽。だからと言ってポロっと無くすことはなさそう。

上の感じで7号か8号がいいかなーって悩んだのですが、結局8号にしました。
理由は、指輪の締め付け感が苦手なので、8号の方がずっとつけていて楽かなと思ったからです。
この辺は個々人の好みだと思います。

もし購入後サイズが合わなくなってきたら

お直し1回まで無料というお店もあるので、その場合はサービスを使えば良いでしょう。

その他、指輪をそれまでつけていた指から別の指に変えてみたり、もし痩せてしまって指輪がぶかぶかになったら、もちろんお直しする手もありますが、ストッパーリングを重ねてみたりと、自分なりに工夫できることはあります。

まとめ

指輪って決して安いものではないですから、サイズ選びに妥協せず、つけていて心地よいサイズを選んでほしいなって思います。

この記事があなたのお役に立てていますように。

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